2010/04/30 | 商売繁盛データベース作り②(実例) (2/3)
●まずは、クーポンの発想で、様々な媒体にPRをし
値段面のメリット・お試し等で新規獲得をしていきます。
●次に、常連のピラミッドを何階層かにシステム化し
収益を上げています。
⇒こちらがポイント高いですね!!
例)新規獲得されたデータは専用のシステムに入ります。
システムの中身は以下の様な分別になっています。
1:神様
2:お客様
3:お客さん
4:一見さん
5:お試しゲッターさん
に分別していきます。
当然この分類は利用金額×頻度×商品により、随時シャッフルされていきます。
こんなのやってるよ!と思う方も多いと思います。
ここからがポイントです。
4:一見さん を 3.お客さんに上げる事によって
年間1,000万円程度の収益アップが見込めるとします。
そこで、4:一見さん を 3.お客さんに上げる方法は何ですか?
次に、1:神様は1人あたり
年間25万円買物する方が基準だとします。
この数値を30万円に上げると、収益効果が3,000万円アップ見込めるとします。
その為にやっていく対策は何ですか?
これを1つ1つ、テストマーケティングの上、効果検証した後に
完全なシステム化が出来たら、そりゃすごい儲かりますよね!?