2010/03/15 | ホームページデザインリニューアルの本質③(ポイント) (3/4)
逆に、『こういう要素を追求した方が良いですよ』も紹介します。
(当たり前といえば、当たり前の要素も多いですが、ご了承下さい)
1.コンテンツに動きを出す(重要度:高い)
⇒昔に作ったサイトほど、更新頻度が低い傾向があり
ユーザー目線で考えると、そのサイトに再度アクセスする意味がどんどん低くなる。
検索エンジン目線で考えると、更新頻度が低いので、
順位に関連する要素(SEO)が下がる。
とても重要な要素ですので、
リニューアルの時点で必ず考えて下さい!
例)ブログ、商品紹介、メルマガ(バックナンバー含む)、口コミ、ヘアスタイル
知恵袋、用語辞典(簡単に一例ですが)
2.TOPページ以外の入口を増やす(重要度:高い)
⇒SEO対策をして、TOPページがあるキーワードでヒットする
(というのは当たり前にやっている前提ですが)
TOPページ以外のページを、1ページ・1ページしっかりと見てもらえる様に制作~対策すれ
ば新規のお客様は、[常に常に]来てくれる状況が確立しやすくなります。
3.紙の広告・チラシで成功した過去のキャンペーンなどを
思い切ってWeb限定で再度行ってみる。
(重要度:小~高/現在のサイトパワーによる)
※その際、ページの作り方は(目立つ×全ページ配置or誘導)をポイントにしてみて下さい
他にも、まだまだありますが、今回のテーマからそれてしまいそうなので
割愛させて頂きます。
※本業で追及しているテーマになりますので、興味のある方は直接お問合わせ下さい